2017年 石神井川の桜①
こんにちは! 代です。
本日から、石神井川の桜の開花状況を、写真と共にこちらのブログに載せていきます
毎日の更新は、さすがに出来ませんが、なるべく小まめに更新したいと思っています。
石神井川へお花見に行かれる方の参考になれば嬉しいです
因みに、私がいつも歩く石神井川ルートはこちらです。
そして、当院から石神井川へのルートはこちらです。
徒歩6分と近いので、ぜひ施術でいらした際に立ち寄ってみてくださいね!
本日、休憩時間に行ってきましたが、未開花の木がほとんどでした。
日当たりによって、蕾がピンク色に染まった開花寸前の木があったり、まだまだ緑色の硬い蕾の木があったりと、様々でした。
その中にも、よーく見てみると、ところどころ咲いている場所がありました。
不思議なことに、なぜか枝先ではなく、太い幹についている蕾が咲いていることが多かったです。
現在は咲いているお花がほとんどないのですが、その分、見つけると興奮しますし、探す楽しさがありましたよ
お花見をしていると、道行く人と自然と会話が生まれるのがいいですね。
本日はお墓参り帰りの奥様方と少しお話をさせていただきました
第二弾を、どうぞお楽しみに
癒しをくれる当院のお花たち
こんにちは! 代です。
3月になりましたが、まだまだ寒いですね。
足下のお悪い中、施術を受けにいらしてくださるお客様、ありがとうございます
雨で気分がどんよりしがちの、こんな日は、どうぞお花たちに癒やされてください。
先日、キンギョソウとスターチスの切花をいただきました
玄関がとても華やかになりました。春ですね~。
本当にありがとうございます
玄関外も今は花盛りで綺麗ですよ! 今年3年目のマーガレット。
同じく今年3年目のガーデンシクラメン。
株がどんどん大きくなってしまい、このプランターでは窮屈になってしまいました。
お花の世界も弱肉強食?右側の赤いシクラメンは白いシクラメンにすっかり栄養を取られて、あまり育ちません。
お花が終わったら植替えしてあげるからね♪と日々語りかけています(笑)
昨年から仲間入りしたビオラも元気いっぱいです。
元気なお花達に癒やされながら、今日も一日頑張ります
切り絵作家「SouMa」さんの個展へ伺ってきました!
こんにちは! 代です。
先日、東急百貨店渋谷本店さんでの、切り絵作家「SouMa」さんの個展へ足を運んできました!
以前に作品がTV番組内で取り上げられていた際に感動し、写真や映像ではなく現物を拝見したくて、楽しみにしていました
伺った日は個展最終日でしたが、ご本人が在廊されていて、お話をすることができました。とても穏やかで優しく、お美しい方でした。
幼少期からカッターで紙を切り始め、美術やデザイン関係の学校で学んだ経験もなく、師匠もおられないそうです!
お聞きしたら、模写はされないそうで、デザインは頭の中にあるそうです。
天才って、こういう方のことを言うのでしょうね
まずは、いくつかの作品をご覧ください。
作品は全て、貼り合わせではなく、繋がった1枚の紙でできているそうですよ!
作品の女性が本当に綺麗なんです。輪郭も、髪の毛も、表情も。
画像が小さくてわかりづらいですが、目の表情が素晴らしく、魅了されました。
こちらは懐中時計の作品の一部をアップで撮影したものです。
細かく見ていただくと、数字や曜日が入っているんです!!
感嘆の、ため息しか出ませんでした
SouMaさんは、作品が冷たい印象にならないように、敢えて輪郭を綺麗に切りすぎないようにされたり、角を丸く切ったりされているそうです。
そういった細かい気遣いが、作品の温かさや優しさを醸し出しているのでしょうね
できればお店に作品を飾って、お客様にご覧いただけたらいいのですが、ちょっと手が出ませんでした(笑)
掲載させていただいた写真は一部です。
皆様もよろしければ、次回の個展に足をお運びいただき、現物をご覧くださいね
節分の豆知識
こんにちは! 代です。
今日は節分ですね。 皆様は、毎年豆まきをされていますか?
節分の時期になると、実家に住んでいた頃の思い出が蘇ります。
当時、実家では、犬(ヨークシャーテリア)を飼っていました。
鬼は~外!福は~内!とお豆を投げるたび、彼が全速力で走る走る!
お豆をパクパクパクパク食べてしまうんです
それからというもの、我が家の豆まきは、家族の誰かが彼を抱き、お豆を撒いたそばから拾うという、地味な行事へと変わりました(笑)
ところで、この豆まきですが、ワタナベさんはしなくてもいいという、ビックリなお話、皆様ご存知ですか?
鬼はワタナベさんが怖いので追い払う必要がないそうなんです!
簡単にまとめますと、
平安時代、京都の大江山で鬼(酒呑童子)が子分の鬼と都を荒らしていました。
そこで源頼光が渡辺綱を筆頭とした討伐隊を結成し、酒呑童子を倒します。
後日、子分の鬼(茨木童子)が仇を取りに、討伐隊を襲撃しますが、返り討ちに遭い、腕を切り落とされます。
のちに腕を取り戻すことはできましたが、渡辺綱の強さは鬼の間で知られ、以降、鬼達は渡辺姓やその子孫の人間には近づかなくなったそうです。
因みに渡辺さんだけでなく、渡部、渡邉、渡邊さんでも豆まきの必要はないそうですよ!