冷房病に気をつけましょう！

こんにちは！　代です。

猛暑も小休止で、今日は過ごしやすい気候ですね

ところで、皆様は冷房病にはなられていませんか？
頭痛、肩こり、食欲不振、倦怠感、不眠症など症状は様々です。


熱中症防止のため、冷房をかけることは必須となっていますが、やはり一日中、冷房のかかった部屋にいると身体がだるくなってしまいますよね。
それは、体温調節機能が鈍り、自律神経（交感神経・副交感神経）に不調をきたしてしまうからです。

人間の自律神経は、５℃以上の急激な温度変化に対応できませんので、冷房は外気との温度差を５℃以内に設定するようにしましょう。


でも職場では、自由にエアコンの温度設定ができないと思います。
クールビズとは言われていても、やはり営業から帰ってくる職員に合わせた低めの温度設定になっている職場も、いまだに多いようです。
女性は筋肉量が少ない分、男性よりも冷えやすいので、カーディガン、スカーフ、ひざ掛け等の使用も必要ですし、温かい飲み物を摂取して、内臓を冷やさないように気をつけてください


当院の施術は、不調をきたした自律神経に働きかけていきます。
施術後、倦怠感が楽になる方も多くいらっしゃいますので、ぜひご来院ください。


また、最近は湯船に浸かっていないお客様が大変増えています。
暑い時期はシャワーで済ませたくなってしまいますが、身体の回復のため、冷房で冷えた身体を温めるために、夜は湯船に浸かってくださいね